<使徒行伝7:55~56>
しかし、彼は聖霊に満たされて、天を見つめていると、神の栄光が現れ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。そこで、彼は「ああ、天が開けて、人の子が神の右に立っておいでになるのが見える」と言った。
<使徒行伝19:6>
そして、パウロが彼らの上に手をおくと、聖霊が彼らにくだり、それから彼らは異言を語ったり、預言をしたりし出した。
<マタイ7:28~29>
イエスがこれらの言を語り終えられると、群衆はその教にひどく驚いた。それは律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように、教えられたからである。
作品の値段は十万円でも、多くの人たちが貴重に使えば1万倍、100万倍に使われます。これと同じく自分の人生の値打ちと価値も使われることによって変わります。
値段よりいつも「使用価値」です。どれだけ、どのように使うかによって値段より価値が数百倍、数万倍あります。そのまま使ったら価値が低いです。偉大に自分をつくらなければなりません。つくってから使ってこそ価値が百倍、千倍、それ以上にもなります。
人間の肉体も天下を与えても換えられない命の価値があります。しかしその命が救われて生命圏にいてこそ価値が永遠です。救われていない人は結局値打ちも価値もありません。肉が死んだら終わるからです。救われた人の値打ちと価値が最高だというこの御言葉の核を深く悟ってください。
聖書も神様、聖霊、御子、イエス様の御言葉について正しく解き、時代についてよく説明をしたら、最高の価値ある人です。その時は復活の御働きが起こって命の新しい歴史が始まります。
今日の本文のように、神様の御言葉をよく伝えたら、神様の権能が見え、聖霊の御働きが起こりました。聖書や時代の御言葉を神様の根本の御心どおりによく説明したら、聞く人の運命も、伝える人の運命も永遠に左右されます。だから祈って、知恵をもらって、御言葉を伝える御力を受けなければなりません。
今日、値打ちと価値について話し、神様の御言葉の価値を悟るように伝えました。みんな神様に価値あるように使われる貴重な人生になることを祝福します。












