2021年2月14日「主を信じてこそ生きる」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

マタイによる福音書8章5-13節
<さて、イエスがカファルナウムに入られると、一人の百人隊長が近寄り、懇願して、「主よ、私の子が麻痺を起こし、家で倒れてひどく苦しんでいます」と言った。そこでイエスは、「私が行って癒やしてあげよう」と言われた。すると、百人隊長は答えた。「主よ、私はあなたをわが家にお迎えできるような者ではありません。ただ、お言葉をください。そうすれば、私の子は癒やされます。私も権威の下にある人間ですが、私の下には兵隊がおり、一人に『行け』と言えば行きますし、他の一人に『来い』と言えば来ます。また、僕に『これをしろ』と言えば、そのとおりにします。」イエスはこれを聞いて驚き、付いて来た人々に言われた。「よく言っておく。イスラエルの中でさえ、これほどの信仰は見たことがない。言っておくが、東から西から大勢の人が来て、天の国でアブラハム、イサク、ヤコブと一緒に宴会の席に着く。しかし、御国の子らは、外の暗闇に放り出され、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」そして、百人隊長に言われた。「行きなさい。あなたが信じたとおりになるように。」ちょうどその時、その子は癒やされた。>

主人でなければ聖書を解くことはできません。
御言葉で、御言葉を成すことによって見せます。
どんな噂を信じるかによって運命が左右します。
イエス様の当時は極々少数の人たちが信じて従いました。
一度でも正しく見るべきでした。
はっきり分かってついて行かなければなりません。
主の御言葉を聞くことで信仰が生じるようになります。
御言葉が最も強力な武器です。
百人隊長のような絶対的な信仰が必要です。
信仰が揺れる人は、本当に分かっていない人です。
御言葉と行ないを見て判断することを願います。
証する時に力が来ます。
信じてこそしるしが起こります。

2021年2月7日「失われた羊を捜しなさい」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

2021年2月21日「立ち上がれ 光を放て」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2019年4月21日「神様と聖霊様と主を仰ぐ者」…

    イザヤ書40章29~31節神様・聖霊様を仰ぐ者、そして時代的に言う…

  2. 2021年4月18日「幼いからといって叱り、止め…

    ルカによる福音書18章15-7節<イエスに触れていただくために、人々は乳飲…

  3. 2021年5月16日「仕事の生と楽しみ」キリスト…

    私たちが働く時、三位はただ見守られるだけでなく、共に働かれます。大変だった…

  4. 2022年1月2日「祈りと御言葉」キリスト教福音…

    ヨハネによる福音書1章14節/10章35節<ヨハネは、この方について証しを…

  5. 2022年2月20日「働いてこそ神様も聖霊様も主…

    ヨハネによる福音書 9章4節<私たちは、私をお遣わしになった方の業を、昼の…

  6. 2019年6月23日「目的を成した生を生きなさい…

    箴言13章12節神様を信じ愛して生きる時、神様は働きかけてください…

  7. 2023年1月29日「イエス様は「霊」で復活なさ…

    使徒言行録1章9-11節こう話し終わると、イエスは彼らが見ている前で天に上…

  8. 2020年10月18日「絶対信仰はしるしの御働き…

    マタイによる福音書17章14-20節<一同が群衆のところへ来ると、ある人が…

PAGE TOP