<マタイによる福音書22章37-40節>
イエスは言われた。「『心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の戒めである。第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つの戒めに、律法全体と預言者とが、かかっているのだ。」
(聖書協会共同訳)
神様が天地万物と人間を創造なさった目的は、人間が聖三位を絶対に愛し、その愛の対象になって肉は一生、霊は永遠に一緒に生きることです。しかし、その価値を分からず、神様の目的通りに生きないで自分の目的のために生きるから、信仰が崩れるのです。
神様はいつも神様を絶対的に最優先に愛して生きる人を中心人物或いは使命者として遣わし行われます。そして神様が遣わした人を信じて生きる人を絶対に愛して下さり、その人には神様とイエス様を絶対に愛して生きる生を最高の祝福として下さり、助けて行なってくださいます。
救いに関する話は三位とイエス様が教えた話だけを信じなければ救いが保証されません。人の話は普遍の真理ではないからです。神様の御言葉にはっきり立って行なってこそ、肉も魂も霊も目立って変化します。
三位とイエス様が使命者を通して伝えた神様の目的をおろそかに思わず、心と思いと命を尽くして神様を最高に愛し、神様の目的を最優先に成すことで最高に栄光を帰して生きる皆さんになることを祝福します。