ルカによる福音書6章46-9節
わたしを主よ、主よ、と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか。わたしのもとにきて、わたしの言葉を聞いて行う者が、何に似ているか、あなたがたに教えよう。それは、地を深く掘り、岩の上に土台をすえて家を建てる人に似ている。洪水が出て激流がその家に押し寄せてきても、それを揺り動かすことはできない。よく建ててあるからである。しかし聞いても行わない人は、土台なしで、土の上に家を建てた人に似ている。激流がその家に押し寄せてきたら、たちまち倒れてしまい、その被害は大きいのである」。>
御言葉を実践することが権勢と御力です。
イエス様は実践の信仰者でした。
実践だけが、神様が下さった権勢を自分のものにして行使できます。
神様の権勢と御力を受ける方法はたくさんありますが、実践してみたら、どれだけもらったのか分かります。
モーセも実践する時に権勢が現れました。
イエス様を信じる人たちは、神の子の権勢を受けました。
この時代は神様の新婦になる権勢を下さいます。
神様と同等権にはなれないから、新婦が最高の位置であり、最高の権勢です。
神様からもらった権勢を大事に思わなければなりません。
実践が私たちの教理です。
主を分かって悟る時、権勢が出ていきます。
権勢を下さったから、使わなければなりません。
もらった権勢を奪われてはいけません。
実践が権勢であり、御力です。