ルカによる福音書22章42節
「父よ、御心なら、この杯を私から取りのけてください。しかし、私の願いではなく、御心のままに行ってください。」
ルカによる福音書12章47節
「主人の思いを知りながらそのとおりに用意もせず、働きもしなかった僕は、ひどく叩かれる。」
神様はいつも遣わした人を通して、今がどのような時代なのか、神様がどんな御心を行なわれるのかを話してくださいます。だから神様が遣わした人の御言葉を聞いて絶対に信じて従う人だけが、神様の御心を分かって、救いを受け引き上げられて天国に行くようになります。
神様の御心どおりに最後まで生きる人が、この世で最高に幸せで、永遠に幸せな人たちです。だからイエス様は最大の苦痛の中でも「私の意向どおりにしないで、神様の願われるとおりにしてください」とおっしゃいました。
人々はよく神様、イエス様を信じているのに苦痛を受けたり無念な目に遭ったりすると、「これが御心なのだろうか?」と考えます。しかし聖書の中心人物の中で、苦痛や無念さを受けていない人は一人もいませんでした。この世が邪悪だから、不義な者とサタンによって義人がそのような目に遭いましたが、結局は神様が助け、御心を成すようにしてくださいました。
それなのに苦痛を受けるからといって、神様の御心でなく、自分や他人の意向どおりに生きたら、今まで生きた人生が無駄になり、救いも失い、霊が死亡圏に行って永遠に苦痛を受けるようになります。
だから私たちは絶対に神様の御心を奪われず、どんな誘惑や悪なる者たちの惑わしや騙しにも騙されずに生きなければなりません。神様、イエス様の御心の中で生きることがどれほど重要で大きいか知らなければなりません。
みんな絶対に神様の御心どおりに生きるように毎日祈って悟って最後まで行くことを祝福します。