<マタイによる福音書24章35節>
天地は滅びるが、私の言葉は決して滅びない。
<ルカによる福音書4章32節>
人々はその教えに驚いた。その言葉に権威があったからである。(聖書協会共同訳)
地獄に行く人間を天国に行かせる言葉が大事です。世の中の多くの偉人や聖人がものすごいことを話して人々を善良に生きるようにはさせても、天国に行かせることはできません。天下で最高に貴重な神様の御言葉がそのような威力があります。
神様に属した御言葉を聞いて行なった人は自分の霊をもっと天の形象に変化させ光の国に行きますが、世の中に属した言葉を聞いて行なった人は霊が死亡圏に深く行って、おぞましい姿に変わります。
さらに時代によって御言葉が異なるので、どの時代に属して生きるかによって、その行ないも、対価も、接し方も、肉と霊の変化も異なります。
また言葉の権勢、威力は表現、単語の強さ、文法によって左右されるのではなく、誰の言葉かによって異なり、成されることも異なります。
言葉の御力は内容です。だから最高の言葉は全知全能なる神様、聖霊、イエス様の御言葉です。神様の御言葉が宣布されたら実際に全天下がその御言葉どおりにすべて運行します。悪人の言葉は恐ろしく話しても成されません。
聖書の御言葉と時代の御言葉をたくさん読んで絶対に信じて行なう人は、御言葉の御力をもらい、夢でも霊と魂が御言葉を象徴する武器を持ち歩いて、悪魔、サタン、悪人を滅ぼします。だから黄金のように貴重な神様の御言葉を忘れてはいけません。
イエス様は「天地はなくなっても、私イエスの言葉はなくならない。神様の御言葉だからだ。」とおっしゃいました。神様の愛、聖霊の感動、御子の恵み、イエス様の御力が満ちあふれることを祝福し、平安を祈ります。