<ヨシュア記1章9節>
強く、雄々しくあれと、私はあなたに命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行っても、あなたの神、主があなたと共にいるからだ。
<ローマの信徒への手紙12章11節>
怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。(聖書協会共同訳)
万事すべてが、初めてやったらうまくできず、本当に不可能だと感じるでしょう。学ばず技術がなければ、熱心に行なってもできません。自分が研究し正しく学んで行なったら、うまくできるようになります。
やるべきことなら、驚くほど大きくたくさんやらなければなりません。しかし普段から大きくたくさんやっていなかった人がそうしようとしたら、恐れて心配になってできません。 だから習慣づけなければなりません。
たくさんやってこそ、習慣になって、いつもたくさん行なうようになります。行なえば行なうほど、分かり、大きくできるようになって成功します。
繰り返すこと、研究、努力、才能の上に教育、学ぶこと、闘志です。
信仰もそうです。信仰は努力、時間を投資すること、聖書の御言葉を正しく行なうことです。結局はよくなるから、信じて果敢に行なうことです。祈り、御言葉を聞き、聖霊の感動を受けて行なうことです。
神様は毎日各自にすべきことをすべて行なわれます。自分がやらなかったからできなかったのです。今は自分が行なうことだけが残っています。行なわなければ、永遠に享受する黄金天国に行けません。
あることは、神様、聖霊がたった一回だけ機会をくださることもあります。本当に命を懸けて機会をつくって、つかまなければなりません。神様がくださる機会は、行ないさえすれば永遠まで続きます。
私たちが熱心にやれば、神様も聖霊も助けてくださいます。熱心にやるにしても、いつも神様の御心のために行ない労苦もしてこそ、自分の労苦あるいは神様の祝福によって得られます。