ローマの信徒への手紙6章4節
<私たちは、洗礼(バプテスマ)によってキリストと共に葬られ、その死にあずかる者となりました。それは、キリストが父の栄光によって死者の中から復活させられたように、私たちも新しい命に生きるためです。>
「葬る」という言葉は聖書にたくさん出てきます。
葬ったら葬った人の行く道に進むことができます。
古いものを葬らなければなりません。
葬ってきれいにし、キリストと共に生き返った生を生きなければなりません。
完全になくしてこそ、聖三位と共にすることができます。
続けて祈ることで、間違ったことや矛盾を葬らなければなりません。
古いものを無くすことは本当にいいことです。
古いものを葬らなければ、人も環境も天国になりません。
神様の御心でないもの、願う通りにしないこと、非真理は死んだものです。
すぐに葬らなければなりません。
捨てること、葬ることは簡単なことではありません。
各自、死んだ古い行ないを葬って、再び生き返らないように、死体を火葬するようにきれいに葬らなければなりません。
肉性を殺す祈りをし、きれいな心と行ないで聖三位に仕え、新しく初めの愛を取り戻して、喜びで生きなければなりません。