ヤコブの手紙2章26節
<霊のない体が死んだものであるように、行いのない信仰もまた死んだものです。>
環境もつくって使えば天国だし、つくらずに使えば地獄です。
開発してつくっておいて使うこととつくっておかないで使うこととは、天国と地獄のような差です。
これと同じく、自分を神様の御心どおりにつくっておいて生きることとつくらずに生きることとは、その喜びと生が天国と地獄のような差です。
天国のような環境をつくったなら、自分を天国のようにつくらなければなりません。
心も体も考えも、信仰で天国のようにつくらなければなりません。
自分自身を天国のようにつくらないから空しく生きます。
自分の責任を果たす人は天国のような生を生きていきます。
御言葉と祈り、三位を愛することで自分をつくらなければなりません。
すべてのことはただで手に入るものではありません。
もがきが必要です。
自分の責任を果たしたときと果たしていないときとは天と地のような差で、自分のものになったときとなっていないときとの喜びも天国と地獄のような差です。
愛するときと憎むときの差もそうです。
行なった人の生は生きている生で、行なっていない人の生は死んだ生です。
つくったものが崩れないように管理しなければなりません。
毎日祈って、自分も環境も守らなければなりません。
自分を天国につくって完全な生を生きることを祝福します。