2022年5月1日「神様の心にかなう心」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

マタイによる福音書22章36-40節
<「先生、律法の中で、どの戒めが最も重要でしょうか。」イエスは言われた。「『心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の戒めである。第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つの戒めに、律法全体と預言者とが、かかっているのだ。」>

使徒言行録13章22節
<それから、サウルを退けてダビデを王の位に就け、彼について次のように宣言なさいました。『私はエッサイの子ダビデを見いだした。彼は私の心に適う者で、私の思うところをすべて行う。』>

民数記12章7-8節
<私の僕モーセとはそうではない。/彼は私の家全体の中で忠実である。口から口へ、私は彼と語る。/あらわに、謎によらずに。/彼は主の姿を仰ぎ見る。/あなたがたはなぜ/私の僕モーセを恐れもせず非難するのか。」>

私たちは全知全能なる神様の心にかなう生を生きなければなりません。
そうすれば神様も私たちが心にかなうから、共にしてくださいます。
各自神様の心にかなうところがあってこそ、神様の心が向きます。
この時代も神様の心にかなってこそ、その心で義と見なし、一緒に行なわれます。
聖書には神様の心にかなった中心人物たちがたくさん出てきます。
ノアは完全さが神様の心にかないました。
アブラハムは信仰が神様の心にかないました。
ヨセフは最後まで耐え忍んで忠誠を尽くしたことが神様の心にかないました。
エリヤ、エステル、ダニエルは祈ることが神様の心にかないました。
ダビデは神様に絶対的に頼り、いつも共になさることを信じ、敵に愛で接し、賛美し栄光を帰し、国をよく守り、謙遜で神様を愛したことが神様の心にかないました。
だから神様がいつも共にしてくださいました。
ダビデの心が神様の心にかないました。
イエス様は死ぬまで心と思いと命を尽くして愛したことが、神様の心にかないました。
私たちの心が神様の心にかなう生を生きるようにと、御言葉を伝え行なうようにさせました。
根本の問題を解決して生きる人が、神様の心にかないます。
この時代の根本の問題は、聖書の根本を正しく知らないことです。
解決していない根本の問題を霊肉共にきれいにしなければなりません。
根本の問題を解決してこそ神様が共に行なってくださり、天国になります。
根性、性根の問題を解決しなければなりません。
根本の問題をよく把握しなければなりません。
自分に該当する根本の問題を解決しなければなりません。
神様の心にかなう生が、三位と共に生きる生です。
神様が時代ごとに遣わした使命者を絶対に信じ、神様の御言葉を行ない、神様の心情を分かって解いてさし上げ、神様だけに頼り変わらずに生き、言葉のミスを犯さず、神様を絶対に信じて変わらないことが神様の心にかなうことです。

2022年5月1日「神様の心にかなう心」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ
2022年5月1日「神様の心にかなう心」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

2022年4月24日「神様の恩恵に報いる生を生きなさい」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

2022年5月8日「私エホバがまことにあなたを助けてあげよう」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2022年3月27日「神様の目的は私たちの目的だ…

    ヨハネによる福音書15章9-10節<父が私を愛されたように、私もあなたがた…

  2. 2020年1月26日「初めの感謝と喜び愛を忘れず…

    マタイによる福音書9章15~7節ヨハネの黙示録2章4節新郎と新婦の…

  3. 2023年11月12日「1.神様を研究しなさい …

    <イザヤ書45章11節>イスラエルの聖なる方、これを形造った方、主はこう言…

  4. 2022年2月27日「聖霊の啓示なさることをまず…

    コリント信徒への手紙一 12章7-11節<一人一人に霊の働きが現れるのは、…

  5. 2024年8月4日「はっきり証しするとき、神様も…

    <使徒言行録1章8節>ただ、あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を…

  6. 2023年1月22日「主イエスの名を呼びつつ至り…

    使徒言行録16章30-31節二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われる…

  7. 2024年12月15日「1.人々は刺激的なことは…

    <ヨシュア記10章13節>すると、太陽はとどまり月は動きをやめた。民がその…

  8. 2021年3月14日「神様がくださった聖殿もあな…

    コリントの信徒への手紙一3章16-7節<あなたがたは神の神殿であり、神の霊…

PAGE TOP