エレミヤ書10章18節
エレミヤ書の御言葉は、神様が選んだイスラエル民族とその時代の異邦の民族たちに神様が話された御言葉です。
人々が最後まで翻さず続けて違う道に行くから、神様は「見よ。今度は私がこの地上に生きる者を投げ捨てるだろう。彼らを苦しくさせて悟らせよう」とおっしゃいました。
結局イスラエル民族は隣国によって苦痛を受け、異邦に引きずり回されて苦しみを受けました。
神様が何度も、偶像に仕えるなとおっしゃいましたが、ずっと翻さないので、神様の裁きを受け、自分たちが神様に間違いを犯して苦しみを受けるのだと悟ったので、神様の苦痛も消えました。
この時代もそうです。
神様と聖霊が悟らせるから、悟らずにはいられません。
神様を信じず、自分を中心にして自分に仕え、人や偶像に仕え、人と偶像ばかり恐れて生きるから、そのように生きるすべての人たちを苦しめることで、何が間違いなのか自ら悟るようにしてあげています。
時代の御言葉を聞いて従う人たちは神様と主の心を苦しめず、喜ばせてあげたから、神様が私たちの心も喜ばせてくださることで、神様の嬉しい心を悟らせてくださいます。
三位と主を愛し、その御言葉を守って行なうみんなに、神様と聖霊様がくださる愛と喜びがいつも満ち溢れることを祝福します。