<マタイ11章29節>
私は柔和で心のへりくだった者だから、私の軛(くびき)を負い、私に学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に安らぎが得られる。(聖書協会共同訳)
今日学ぶべきことを6つ話します。
① 自分のすべきことを学びなさい。
どんな環境でも、どこででも神様を中心にして生きれば、自分がすべきことがあります。
学ばず分からないから行なえなくて、生が難しく苦痛だと言います。学んでこそ易しくでき、有能になり、神様と考えを合わせて行なって、大きく得ます。今は技術を学んで自分のすべきことを自分がすべき時です。
② 「時間の使い方」を学びなさい。
時間の使い方が分からないと時間を無駄遣いします。時間を貴重に使うことを学んでこそ、時間をうまく使って成功します。時間を大きいこと、永遠なことのために使い、神様、聖霊の構想をもらって、必ずすべきことだけをしながら生きなければなりません。
③ 自分のことを学びなさい。
自分の体、心、考え、霊魂について学んでこそ、よく使うことができます。人は霊肉共に開発したら、人間でありながら神のように生きていきます。みんなそのように生きてこそ、肉体が生きているときにたくさん行なって、霊は黄金天国に行き、肉も霊と共にその級で生きます。
④ 「相手の人」を学びなさい。
共にする人たちはみんな自分にとって相手になるから、相手について学ばなければなりません。心理的なこと、心、行ないすべてを学び、分かって接しなければなりません。人間の性格の中で特に血気、憤り、根に持つことに気をつけてください。変質したら敵になって行ないます。自分を絶対に完全につくり、自らそういう人に気をつけてください。
⑤ 神様が創造なさった万物について学びなさい。
神様が創造なさった万物は本当に貴重です。人々は貴重なものがたくさんあるのにお金や金(きん)ばかりを貴重に思います。木、石、環境、万物が宝物です。万物について学んだら貴重なものを得ます。
⑥ 「貴重な人」について分かって学びなさい。
人は分からなければ失敗します。新約時代のとき、自分を救って天国に行かせてくれるメシヤ・イエス様を分からず不信したから、肉も霊も死亡圏に行きました。確認し、聖霊の感動で分かってこそ正しく分かるようになります。この時代も神様が遣わした人を正しく分かって接した人が同行して、神様の祝福を受けます。
今日、さまざまに学ぶべきことについて話しました。命の御言葉だから必ず学んで分かって行なわなければなりません。御言葉を聞いて行なうみんなに三位の平安を祈ります。