2020年11月22日「命を顧みなさい」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

ヨハネによる福音書21章15-7節
<食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、あなたはこの人たち以上に私を愛しているか」と言われた。ペトロが、「はい、主よ、私があなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「私の小羊を飼いなさい」と言われた。二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、私を愛しているか。」ペトロが、「はい、主よ、私があなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「私の羊の世話をしなさい」と言われた。三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、私を愛しているか。」ペトロは、イエスが三度目も、「私を愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。私があなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」イエスは言われた。「私の羊を飼いなさい。>

どうして「私の羊を飼いなさい」とおっしゃったでしょうか。
これはイエス様が亡くなられたので、主を真実に愛する人を体にして、救いの仕事を任せなければならないからです。
今も、主を愛する人に、時代を証するようにさせ、命たちを顧み育てる仕事を任せます。
主を真実に愛さない人は、救いの仕事をしないし、御言葉を伝えないし、命たちを顧み育てることをしません。
主を真実に愛する人は、主ばかり見て、自分だけが主と飲み食いすることをしません。
霊的に、肉的に、真実に愛するなら、主と共に救いの仕事を一緒にしようということです。
命を顧みることも、時を逃したら労苦が無駄になります。
持続的に、定期的にやらなければなりません。
選んで顧みてはいけません。
満遍なく顧みて、御言葉を伝えて、救われるようにしてあげ、天の愛する人にしてあげなければなりません。
今年が終わる前に、自分の位置で最高に行なうことを願います。

2020年11月15日「主が永遠な命の道だ」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

2020年11月29日「解いてあげなさい」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2020年10月4日「もらった使命を貴重に思って…

    2020年10月4日 主日礼拝の御言葉主題:/自分の命のような、もらった使…

  2. 2025年4月6日「1.生活をちゃんとしなさい …

    <ローマ人への手紙12章2節>あなたがたはこの世に倣ってはなりません…

  3. 2021年8月29日「今の摂理歴史」キリスト教福…

    使徒言行録1章8-11節<こう話し終わると、イエスは彼らが見ている前で天に…

  4. 2023年9月17日「私イエスに学びなさい 1…

    <ローマの信徒への手紙12章9節>愛には偽りがあってはなりません。悪を退け…

  5. 2023年7月23日「1.神様の愛する肉体が世の…

    <創世記6章1-18節(中略)>神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、そ…

  6. 2020年11月29日「解いてあげなさい」キリス…

    詩編71編1-9節<主よ、あなたのもとに逃れます。/私がとこしえに恥を/受…

  7. 2022年12月11日「霊だから肉を着て、時代の…

    マタイによる福音書17章1~13節<六日の後、イエスは、ペトロ、それにヤコ…

  8. 2024年7月14日「主神様の御心どおりに」キリ…

    <ルカによる福音書12章47節>主人の思いを知りながらそのとおりに用意もせ…

PAGE TOP