エフェソの信徒への手紙6章10-9節
<最後に、主にあって、その大いなる力によって強くありなさい。悪魔の策略に対して立ち向かうことができるように、神の武具を身に着けなさい。私たちの戦いは、人間に対するものではなく、支配、権威、闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊に対するものだからです。それゆえ、悪しき日にあってよく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を取りなさい。つまり、立って、真理の帯を締め、正義の胸当てを着け、平和の福音を告げる備えを履物としなさい。これらすべてと共に、信仰の盾を手に取りなさい。それによって、悪しき者の放つ燃える矢をすべて消すことができます。また、救いの兜をかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。どのような時にも、霊によって祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。また、私が口を開くときに言葉が与えられ、堂々と福音の秘義を知らせることができるように、私のために祈ってください。>
アモス書8章11-3節
<その日が来る――主なる神の仰せ。/私は地に飢えを送る。/それはパンへの飢えでも/水への渇きでもなく/主の言葉を聞くことへの飢え渇きなのだ。人々は海から海へと行き巡り/北から東へと主の言葉を探し求めてさまよい歩くが/見いだすことはできない。その日、美しいおとめも若者も/渇きのために気を失う。>
神様は必ず成し遂げます。
御言葉通りに成されます。
神様の御言葉を受け取ることができるのは、神様が送った人だけです。
時になればすべて明かされます。
御言葉で霊肉丈夫に武装しなければなりません。
時代の御言葉の水準に合う祈りが必要です。
生命力のある、真実な、切実な祈りでなければなりません。
祈りが聖三位と通じる唯一の通路です。
祈ってこそ完全に武装することができます。
真理の御言葉が私たちの武器です。
武具を身につけなければなりません。