コリントの信徒への手紙一3章16-7節
<あなたがたは神の神殿であり、神の霊が自分の内に住んでいることを知らないのですか。神の神殿を壊す者がいれば、神はその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたはその神殿なのです。>
コリントの信徒への手紙一6章19-20節
<知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。>
聖殿とは、三位一体の体を象徴します。
神様がそこに臨まれます。
三位一体の家であり、また全能なる三位がこの地上で宿られる宮です。
神様の体であり、主の体です。
これと同じく、私たちの体は神様の聖殿です。
神様と聖霊様が臨まれる場所です。
主を奪われたら、その聖殿を奪われます。
主を奪われたら、自分という体は、もう聖殿ではなくなります。
神様が遣わした人を絶対に信じ、その伝える御言葉を聞いて、三位と主を愛して生きることによって奪われてはいけません。
自分という聖殿を、貴重な聖殿を、主を奪われてはいけません。
そうすれば私たちの霊が最も価値のある霊に変化します。
私たちは三位と主の愛を受けた人たちです。
このまま留まらずに続けて次元を上げていかなければなりません。
貴重につくった分だけ使います。
清潔につくったから、汚してはいけません。
どれほど貴重な体なのかを切実に悟ることを願います。