ルカによる福音書15章8-10節
<「あるいは、ドラクメ銀貨を十枚持っている女がいて、その一枚を無くしたとすれば、灯をつけ、家を掃き、見つけるまで念入りに捜さないだろうか。そして、見つけたら、女友達や近所の女たちを呼び集めて、『無くした銀貨を見つけましたから、一緒に喜んでください』と言うであろう。言っておくが、このように、一人の罪人が悔い改めるなら、神の天使たちの間に喜びがある。」>(聖書協会共同訳)
自分の主管圏、ある所で捜さなければなりません。
体質に合うように環境をつくっておいたから、そこで捜さなければなりません。
すでに与えたから捜しなさいということです。
捜せば見つかります。
ほしいものがあるなら、それが存在しているところで捜さなければなりません。
神様がくださったものを忘れないで感謝しなければなりません。
すでにあげたのに、くださいというからもどかしいということです。
広く見た時にもらったものが分かります。
考え、心が狭かったら分かりません。
自分がすべきことは今やっていることの中にあるから、もっと感謝感激してやってください。
神様はすべてご存じの上でしてくださるから、あまり心配しないでください。
主の中で解決してください。
大事なのは選択、分別です。
一番最後にいいものが出てくるから、最後までよく見て行なってください。
神様がくださるとおっしゃった時は、いいものを選ばなければなりません。